長岡市医師会ホームページ

医師会関連情報

●11月8日(月)

*新潟産業保健推進センター内に被災された労働者等の「健康相談窓口」が開設されました。
  フリーダイヤル 0120-756067
   *一般健康相談…火曜の13時〜17時、金曜の9時〜12時
   *メンタルヘルスの相談…月曜・木曜の13時〜17時

●11月4日(木)

*山古志村住民の方々を対象に、インフルエンザワクチンの予防接種を行うことにいたしました。医師1名と市嘱託看護師で数チーム編成し、避難所に出向いて接種を行う予定ですので、ご協力をお願いいたします。

*県からいわゆるエコノミークラス症候群の予防について、次の資料が届きました。「肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン(ダイジェスト版)」「エコノミークラス症候群予防Q&A」「ビラ・ポスター〜エコノミークラス症候群に注意しましょう」

●11月1日(月)

*以下の各救護所へ薬剤の配備を開始しました。本日中にほぼ完了する見込みです。なお、処方にあたっては、まず、かかりつけまたは最寄りの医療機関を受診するよう勧めてください。
  ○千手地区…健康センター、南中   ○四郎丸地区…新大付属小
  ○豊田地区…豊田小         ○阪之上地区…阪之上小
  ○中島地区…中島小         ○神田地区…神田小
  ○川崎地区…川崎小、川崎東小    ○新町地区…北中
  ○大島地区…大島小         ○希望が丘地区…希望が丘コミュニティセンター
  ○宮内地区…宮内小、上組小、石坂小 ○十日町地区…十日町小
  ○六日市地区…山谷沢小       ○山通地区…柿小
  ○栖吉地区…栖吉小         ○富曽亀地区…富曽亀小
  ○山本地区…浦瀬小         ○新組地区…新組小
  ○黒条地区…黒条小         ○下川西地区…下川西小
  ○上川西地区…上川西小       ○福戸地区…福戸コミュニティセンター
  ○日越地区…日越小         ○深才地区…深沢小
  ○宮本地区…宮本小         ○大積地区…大積小
  ※ 関原地区と青葉台地区については、避難者なしのため11月1日付で閉鎖されました。

*各避難所では、昼間は避難者が比較的少ないため、夜間の巡回の方が必要性が高いようです。ご協力をお願いいたします。

●10月31日(日)

*各地から医療ケア活動の応援チームが来岡されています。長岡市健康課にて、比較的手薄な避難所への調整を行っておりますが、応援の必要がありましたらお知らせください。

*昨日、FAXでお知らせしました避難されている方々のための処方薬の配備について、健康センターのみに配備して健康センターから必要に応じて配布する形式を想定しておりましたが、やはり便宜を考慮して各救護所(拠点避難所 ※32箇所全部になるか、一部になるかは未定)に配備する方向で準備をすることになりました。月曜日から順次配備する予定です。
 また、頭痛薬「SG顆粒」を追加することにしました。

*新潟県医師会互助事業部会の災害見舞金について連絡がありました。住居・家財・医業施設が被災した場合、規程により見舞金が支給されます。区分は、損害額が100万以上300万未満、300万以上500万未満、500万以上1000万未満、1000万以上の4段階となっています。詳細は、後日改めてお知らせいたします。

●10月30日(土)

*公費負担医療等の取扱いについて、被保険者証を提示できない場合と同様に取り扱う旨通知がありました。(各制度の対象者であることの申し出、氏名、生年月日、住所の確認)また、県単医療についても、住所・氏名・生年月日のほか、県単医療の種別、保険種別及び入院の場合は減額認定証交付の有無を確認のうえ請求できるものとし、市町村に受給者番号等の確認をする必要はないとのことです。

*10月診療分の保険請求について、県医師会を通じて連絡がありました。カルテの汚損、レセコンが稼働しない等で10月診療分の請求ができない(しない)機関及び期限までに請求できない機関については、予め医師会にお知らせくださいとのことです。なお、現時点では最長で11月15日までに審査機関が受け付けたものについては当月分として取り扱うそうですが、一律に締切日を延長するものではないとのことです。

*新潟県医師国保組合から組合員に対して、災害救助法の適用を受けた市町村※の医療機関については自家診療を認める旨の通知が出されました。(ただし、あくまでも緊急事態に対応したものとのことです。)

小千谷市、長岡市、十日町市、栃尾市、六日町、安塚町、中里村、見附市、柏崎市、中之島町、越路町、三島町、与板町、和島村、出雲崎町、山古志村、川口町、堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、塩沢町、大和町、川西町、小国町、西山町、守門村、津南町、刈羽村(10月24日現在)

市内各救護所(32箇所の拠点避難所)※に医師の処方薬(下記予定)を配備するよう準備を開始しました。月曜日から説明書を添えて順次配備する予定です。※健康センターに配備し、必要に応じて届けることになりそうです。  ※やはり当初の考え通り各救護所に配備する方向で準備することにいたしました。

風邪薬…「PL顆粒」「フラベリック錠」「ビソルボン錠」「イソジンガーグル」
下痢止め…「ブスコパン錠」「ラックビー錠」「フェロベリンA」
不眠…「レンドルミン錠」
不安…「メイラックス錠」「デパス錠」
便秘薬…「アローゼン」
追加:頭痛薬…「SG顆粒」

●10月29日(金)

*厚生労働省からの通知により、地震被災者の受診について各医療機関に下記内容を通知しました。

「被保険者証がない場合は氏名・生年月日、住所、(事業所名)を申し出ることで受診可能。また、医療機関における一時的な定数超過入院もやむを得ないものとして、減額措置は適用されない。なお、老人医療、前期高齢者の一部負担金については、一部負担の割合が不明な場合は、1割徴収で構わない。」

●10月29日(金)

*山古志村からの依頼により、山古志村の被災者については医療機関受診の際の一部負担金は徴収しないでいただきたい旨各機関に通知しました。(※山古志村の方々のみの取扱いです。他の市町村の方については、通常通り一部負担金を徴収してください。なお、山古志村の一部負担金の取扱いについては、後日、村から改めて通知されます。)

●10月26日(火)

*各会員に対して引き続き避難所への巡回等を要請しました。