長岡市医師会ホームページ

過去のニュース・トピックス

2000.10月分〜12月分

●准看護学校閉校式(2001.1.12掲載)

 3月3日(土)、第39回卒業式に引き続いて午後4時から長岡グランドホテルにて開催いたしますが、ご案内の発送は、講師、実習関係の方々、歴代担当役員、生徒所属機関の方等関係者のみとさせていただきます。そのほかの方々については、後日発行の「お知らせ」にてご案内する予定です。

●平成13年度定時総会(2001.1.12掲載)

 4月20日(金)午後6時から、長岡グランドホテルにて開催する予定です。

●平成13年全日本医師テニス大会(2000.12.25掲載)

 案内が届きました。こちらをご覧ください。

●日本医師会「医療安全推進者養成講座」(2000.12.20掲載)

 日医ニュース等に掲載されていますので、ご承知のことと思いますが、各医療機関等の組織的安全管理体制の確立を推進する人材を養成するものです。

 初年度定員500名のところ、すでに半数の申込みがあり、申込締切(1月15日)も迫っていますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

*対象者…医療機関・福祉関連施設の従事者及び医師会の苦情・相談受付窓口担当者等で、関係職種のライセンス・最終学歴等は限定されません。

*教育方法…原則としてテキスト、ビデオ教材を中心とした1年間の通信教育

*受講料…80,000円(テキスト・ビデオ教材代金を含む。消費税別)

*修了証の発行…各講座ごとに出題される質問への回答、講習会等への参加など一定の要件を満たした者に対して日本医師会から修了証を発行

*申込み…「氏名」「年齢・性別」「住所・電話・FAX番号」「所属機関名・職名」「所属機関所在地・電話・FAX番号」「メールアドレス(なくても可)」を郵送・FAX(03-3946-2138)・メール(rm@jmari.med.or.jp)のいずれかで日医総研へ

●県単医療費助成事業(2000.12.19掲載)

 ご承知のとおり県単医療費助成事業である「県障」「県親」「県乳」「県幼」「県老」の給付内容は、医療保険各法に規定する自己負担から老人保健法で定める入院・通院にかかる一部負担金を控除した額とし、老人保健法に準じていますが、今回は年度後半の変更のため、当分の間、「県老」のみ老人保健法に準拠し、それ以外は現行の一部負担のままとされます。詳細は、県福祉保健部の資料をご参照ください。この周知用のポスターについては、今月下旬に配布できる予定です。

● 老人医療の一部負担方法の掲示ポスター(2000.12.18掲載)

 届きましたので、明日発行の「お知らせ」に添付してお配りします。

 3種類ありますので、お間違えのないようにお願いいたします。診療所については、(1)と(2)を一枚ずつお配りします。

(1) 定額用ポスター ……………………………… 診療所

(2) 定率用ポスター(上限月額3,000円) …… 診療所・200床未満病院

(3) 定率用ポスター(上限月額5,000円) …… 200床以上病院

● 老人医療の一部負担金変更に伴う届出(2000.12.13掲載)

 原則として定率1割制となるため、「定額制」を採用する診療所については県知事に届け出る必要があります。※「定率1割制」を採用するところは、手続きは不要です。

 届出用紙は、15日頃に保健所から各診療所に郵送されることになっていますので、1月1日から定額制を選択される機関のみ、正副2通の届出書を県福祉保健部医薬国保課に12月28日までに届け出てください。副の届出書は県で確認後返送されます。

 その後の届出は、前月の末日までに届け出ることで翌月の1日から定額制を選択することができます。

 なお、定額制を選択した後、定率1割制に戻すことも可能となっていますが、その場合も届出が必要です。

● 混乱防止から定額制選択を推奨(2000.12.12掲載)

 日医FAXニュースによりますと、日医の糸氏副会長は12月7日、改正健康保険法の成立を受けて、高齢者の自己負担徴収方法で、日医会員の診療所に対しては定額制の選択を推奨していく考えを示しました。

● 健保法等の一部改正(2000.12.4掲載、12.5追加)

 11月30日に国会で可決成立しました健保法等の改正の概要はこちらをご覧ください。

 なお、院内掲示ポスターは、今月中旬頃に厚生省から県医師会を通じて届くことになっています。

● 日本医師会編「平成11年度版 国民医療年鑑」の斡旋(2000.11.22掲載)

 今回の内容は、「少子高齢社会の医療と社会保障」「医療政策」「平成11年度における保健医療の展開」等です。新潟県医師会にて一冊5,760円(税・送料込み)で斡旋いたしますので、ご希望の方は12月11日までにお知らせください。なお、事務局に1冊見本誌が届いています。

● インフルエンザホームページの開設(2000.11.9掲載)

 厚生省は、慶応大学環境情報部の協力を得て「インフルエンザホームページ」を開設しました。

 URLは、http://influenza-mhw.sfc.wide.ad.jp/です。

 ここには、予防ポスター(PDF形式)、Q&A、施設内感染予防の手引き、特定感染症予防指針、関連情報、発生状況等が掲載され、逐次更新されます。

● インフルエンザ予防接種(2000.10.31掲載)

 厚生省は、重篤な合併症や死亡の危険度が高い高齢者への予防接種を勧めるため、「65歳以上への接種は1回でよい」旨周知する方針を固め、10月11日、各都道府県に通知したとのことです。以下、記事から抜粋します。

 これは、基礎免疫が期待できる65歳以上高齢者では1回の接種で十分に抵抗力がつくとの研究結果を踏まえ、今年7月、インフルエンザHAワクチンの薬事法の用法が「13歳以上は1回または2回、13歳未満は2回」に変更されたことを受けた措置。

 高齢者以外(13〜64歳)については科学的根拠がないため、今後の研究結果を待って方針を固める。当面2回接種が原則となるが、「過去の接種歴などから、接種医が個々の患者ごとに(1回でもよいか)判断してほしい」としている。

● 日医総研「医療とリスクマネジメント」(2000.10.24掲載)

 去る9月3日に日本医師会が開催しました「苦情・相談窓口業務のための講習会」の記録が、日医総研で記録集「医療とリスクマネジメント」としてまとめられ、1,000円(消費税込み・送料別、非会員は2,000円)で販売されることになりました。

 事務局にFAX用の申込用紙がありますので、ご希望の方は請求してください。

● インフルエンザHAワクチン(2000.10.23掲載)

 この度、厚生省告示「生物学的製剤基準」が一部改正され、インフルエンザHAワクチンの接種回数が13歳以上の者については1回又は2回に変更されました。一部で1回接種に変更されたように誤解されているむきもありますが、13歳以上の者についての接種は、あくまでも「医師の判断により1回又は2回」です。なお、13歳未満の者については、従来どおり2回接種です。

※ ワクチンの供給状況については、現時点で県内の卸業者には注文分以外の在庫がほとんどない状態となっているようです。検定未終了分等で今後県内に納入される本数は不明ですが、接種回数との関係もあり余剰が生ずることも考えられ、今後情報が入り次第改めてお知らせいたします。

● 日医総研「給付管理/介護報酬請求支援ソフト Ver.1.0」(2000.10.23掲載)

 医師会に見本(Windows版)が届きました。なお、今回配布のは、一部不具合の修正が間に合わず、修正プログラムを日医総研ホームページ上で配布中とのことです。

●「臨床医学のためのウェーブレット解析」(2000.10.17掲載)

 埼玉県の開業の先生から標記冊子出版の挨拶メールが届きました。興味のある方はこちらをどうぞ。

●長岡歯科医師会ホームページ(2000.10.16掲載)

 長岡歯科医師会では、このたびホームページを開設されました。まだ試用版とのことですが、URLは下記のとおりです。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/ndental/index.htm

●会館建設委員会(2000.10.12掲載)

 10月11日開催の定例理事会にて「会館建設委員会」の委員が承認されました。

委員長:大貫啓三(大貫内科医院)  副委員長:石川紀一郎(石川内科医院)
委員:石川 忍(石川内科クリニック)・市川健太郎(市川医院)・佐々木公一(長岡西病院)・
   佐藤敏輝(長岡中央綜合病院)・鈴木丈吉(鈴木内科医院)・高橋剛一(高橋内科医院)・
   立川厚太郎(立川綜合病院)・森下英夫(長岡赤十字病院) 以上10名(順不同)

●「診療情報提供の環境整備のための講習会」収録ビデオ(2000.10.4掲載)

 去る6月24日に日本医師会で開催された講習会ですが、その収録ビデオが届きました。ご希望の方には貸し出しいたしますので、お知らせください。上下巻に分かれており、上巻が115分、下巻が96分です。